今回は、エトヴォスでメイク用品購入時にもらった、基礎化粧品のヴァイタルスペリアの試供品の使用感について書いていきます。エトヴォスではメイク用品のみ購入しています。その時毎回もらうのが基礎化粧品の試供品です。それを一先ずしまっておいて、ここぞ!な日に使っています。
ヴァイタルスペリアのラインナップ
ヴァイタルスペリアローション(保湿化粧水)1.5ml
ヴァイタルスペリアセラム(保湿美容液)1ml
ヴァイタルスペリアクリーム(保湿クリーム)1g
こちら
上記3点を上から順に使用します(写真で言うと、左から右の順番)。
加齢対応で、1番保湿力のあるもののようです。
先月肌が絶不調ながら、メイクは普段よりしっかり目にしたかったので、肌に負担の少ないメイク用品が揃っていると信じているエトヴォスへ。メイク用品を試す前にこちらでベースケアをしてからメイクをしてもらったのですが、完成したメイクの潤い感がとても良かったです。
そして、驚いたのが、化粧水が乳液のように白濁していたことです。水分の多い乳液のような質感です。
試供品の使用感
今日がここぞという日だったので、使用しました。
試供品は1回使用分の目安になるところがいいです。
今日は、ほとんど顔の全体、鼻の横の三角ゾーン以外が赤く腫れてガサガサの状態で、化粧水を入れた時ほんの少しヒリヒリしましたが、潤うと赤みが少し収まって、さらに美容液とクリームを重ねて水分にふたをして保湿はバッチリです。美容液の質感が少しこっくりし過ぎるように感じました。弾力がある感じで、大袈裟に表現するとややゴムっぽい。
そして、美容液とクリームのどちらも使い切ったらちょっぴりトゥーマッチで、、、
メイクがよれました。でも、あれだけたっぷり保湿しないとガサガサ過ぎてメイクも乗らないし、、、
メイクもよれるほどばっちり保湿をしていても、外出先でミノンの携帯保湿スプレーを合間合間に吹きかけていても、3時間後にはかっさかさになっていました。悲しい。それぐらい調子が悪いということですね。つけたての瞬間のあの潤いはどこへ行ってしまうんだろう?
4月半ばの不思議な気持ち
2月にはじまって、3月4月をピークに肌が絶不調です。春に酷くなるアトピーと理解しました。
今まで30年以上、特に顔のアトピーが酷いと気が滅入ったり、隠したい・隠れたいいわゆる引きこもりたい気持ちにもなり、人と目を合わせる自信もなくなる時を過ごしてきましたが、先日ひょんなことから…何かきっかけがあったような気がして思い出せませんが…ふと、皮膚が弱いのは私の一つの特徴で、私以外にも同じく皮膚が弱い特徴持ってる人はたくさんいて、、そんなにそこまで隠したいと思わなくてもいいなと思った47歳の4月半ば。。隠せないのに隠したい気持ちと長年戦っていた感じです。まぁ、隠れないしね(笑)