前回の投稿から1カ月強が経ちました。
このひと月の間に、皮膚の乾燥状態が悪化しました。
乾燥した部分は去年と全く同じです。左右両側のこめかみ付近(眉尻の横一帯)と、口角の左斜め下に乾燥地帯(はたけ)ができ、保湿しようにも水分が染み込みません。クリームも乗りません。最近受診した皮膚科で処方されたプロペト(ワセリン)を塗布してどうにか保護しています。
1年前の過酷な肌荒れがこのブログに繋がって・・・
光陰矢の如しといいますが、1年の経つのは本当にあっという間。年明けからは、少し力みながら顔肌を気にしていました。2月後半から冷や冷やでしたが、いよいよ3月になってまずい状態になっていきました。人と会う機会が増えたり、フォーマルな場に出る予定がある3月。慌ただしくもあり、きれいでありたい、そんな3月。
昨春に処方されて残っていたステロイド剤のロコイドを塗布しました。月日を経て材質がやや固くなっていましたが、予定の入っていた当日までの7日間、朝晩に使用しました。やはりステロイドは効くなぁ~。そして、ご機嫌のうちに予定を迎えて終了することができました。ただ、ステロイドを止めた後に皮膚が余計に弱くなったようにも感じました。自分には無い力で助けてもらったけれど、その効力を失うと、元の状態に以下…自力が弱まったように感じました。
花粉の季節でもあり、炎症が起きて赤みが増え、乾燥も常態化していますが、7日間のステロイド剤使用後は化粧水もクリームもそこそこ入るようになったので、基礎化粧品とプロペトで肌を保護し、化粧はできるだけしないようにして過ごしています。
ちなみに、首のアトピーも悪化しています。首もプロペトで保湿して、きれいにはなりませんが、なんとなくで満足という程度でさほど気にかけていません。
肌荒れから学ぶ自力の大切さ
年齢とともに乾燥が激しくなる中で、今のところ去年のようになっていないというのは、この1年の乾燥対策が功を奏していると思っています。
一番効果を感じられたのはパックです。1日1回の使用で約3か月分を4カ月間で使用しました。肌状態が悪くなると合う合わないがありましたが、肌本来の力を引き出す(整えてバリア機能を発揮する)ための保湿です。
肌荒れをしないために、できる限りステロイドを使わなくて済むように。ストレスと疲れを溜めないことや適度な運動、食事、睡眠という部分も大切にしたいものです。
そして今は夜中…
肌活には睡眠が大切です… … …
ですが、ブログも楽しみですので、心の健康には良いのです。なんて言う間はまだまだですね(;^_^A
それではまた次回。