四国旅行のお土産でいただいてから1年以上温めてきた「浴用塩」を夜の入浴時に使ってみました。浴用塩と名のつくものを使用するのは今回が初めて。使用感はゴツゴツしたスクラブ洗顔のようでした。塩のエッヂが効いて、肌にも効く〜という感じ。実は肌に乗せた最初はその刺激に驚きました…でも、翌日の肌が想像以上にしっとりもちもちになったので、とても気に入りました♪
外耳道にステロイド
２か月以上アトピーの状態が良好です。まだ秋の空気の乾燥に肌が負けていません。2日前くらいに首の前側がアトピー特有のざらっとした皮膚状態になりましたが、何もせず持ちこたえました。
唯一、耳の外耳道（耳かきする場所）に慢性的な痒みを抱えています。耳鼻科に掛かって処方された液体のステロイド、点耳薬リンデロン0.1%を綿棒に染ませて塗布すると、痒みが収まります。
医者にかかる前は、耳の中が痒くて触るとリンパ液のようなものが出ていました。それが固まって大きなかさぶたのようになり、そうなるとまた痒くて、剥がすとすっきりするものの、また液が染み出してくる、その繰り返しでした。お医者さんの話では「体質だから完治はしない」そうで、お薬がなくなったらまた来なさいとのことでした。
「浴用塩」使用上の注意
私は洗顔には、メイク落としはクレンジングミルクを使っています。その後固形石鹸をたっぷり泡立てて肌をこすらないように気を付けて洗顔しています。朝は水でパシャパシャ洗うだけです。
乾燥肌やアトピー肌に優しい方法にアンテナを張って情報の吟味や試してみた結果、ここに落ち着いた感じです。この方法に辿り着いてから既に４，５年は経っているかな？さっぱりすっきり汚れが取れた感が弱めで、肌状態が落ち着いていてメイクなどもできているので、最近はもっと汚れをすっかり落としたいと感じていて、新たな洗顔料選びも気になっています。
1年以上温存していたこの浴用塩ですが、塩作りの工程で出る不要物？にがり関係？
成分ラベルの添付はありませんが、とにかく、マグネシウムがたっぷり含まれているらしいです。プレゼントしてくれた方の説明を覚えていたので、特にネットで使用法を調べることもせず、自身満々で人生初の浴用塩にトライしました。
袋の外から見た感じは泥と水のようですが、肌に乗せると塩の結晶感がすごくありました。踵にゴリゴリやると効きそうです。わたしはそれを顔にいきなりゴリゴリやってしまいました…。顔から火が出た気がしました。肌が焼けてる！きっと真っ赤に腫れあがってるだろう！と。
後から調べたところ、決して顔をゴリゴリマッサージしてはいけないそうです。優しくマッサージ、多くても週に1度ぐらいの頻度でやるそうです。最後に優しく洗い流す。肌の調子が少しでも良くない時は絶対に使用しないこと。
結局、幸運にも顔は腫れることもなく、私の洗顔人生ダントツでもちツル肌になりました。汚れも落ちた感がありました。毎日でもやりたいけれど、ノン・ノノン。多くても週に1度の使用が限度ということなのでぐっと我慢です。
あと少しで使い切れそうな、さっぱり化粧水
パッケージも新しくなった無印の化粧水。こちらは旧版です。残り1センチもないところまで来ました！この時期保湿力が足りませんが、まだ上物のオイルや乳液などで凌げます。凌げるうちに使い切りたい。凌げるのもあと1、２週間でしょうか。使い切ると気持ちがいいですよね？空っぽの容器を見るのが楽しみ。小さな幸せです。
このブログをはじめたことで、季節によって自分の肌の水分量がこんなに違うことに気が付くことができました。夏にあんなにぴったりだったこの化粧水とファミュの乳液が、今では保湿力が足らず、まったく役に立ちません。夏の間はありがとう。また来年ね。
ほんの数日前まで秋とは思えない暖かさで、昼間は五分袖の秋物ブラウス１枚でも過ごせていましたが、今日は曇り空のせいもあってか昼間もぐっと涼しくなり、夕方はダウンジャケットが欲しいほどです。買い物慎重派のためになかなか買わないのですが、欲しいものリストに追加します。
それではまた次回まで、どうぞご自愛くださいませ。
